ギターの音作り

ギターの音作り。

これが書きたかったんですよ。主に。
では今回は、

「売れる音作り」という概念的なアプローチで攻めたフワッとした話

「ヨルシカ(n-bunaさんメイン)の音作り」っていう実践的な話
の2つを載せておくので、性に合う方を読んでください。



「売れる音作り」

売れる音作りとはなんですか。と聞かれると思うのでここで定義づけをしたいのですが、
主に"邦楽"においての評価が安定しそうな音ということです。
というのも、ニッチな層に刺さる音(シューゲイザー系とか?)はここの話には含まれていません。いわば大衆向けサウンドだと思ってくれたほうが話は早いのかもしれません。

では、早速書いていきます。といきたいのですが、皆様は音作りをする際にどの順番で考えますか。
私は基本、逆算して考えていきます。
というのも、ギターの種類(シングルコイルなのかハムなのか?)→アンプ選び→歪みエフェクター→空間系という順番です。

恐らく世間一般的には歪みエフェクターだけで音作りをしようとかそういった話があると思うのですが、正直いってその手法では再現性は低くなると考えています。
なぜならば一番影響量が大きいものから決めていくべきだからです。

と、このくらいにしてアンプ選びから順に書いていきます。

アンプ選び

皆さんの好きなアンプはなんですか。僕は使い倒されたマーシャルアンプの音が嫌いです。
まあ色々あると思うのですが基本的に選ぶ上で見るべきなのは、

「歪み量の範囲」


だと考えています。


例えば、マーシャルのJCM900であればチャンネルAではそんなに歪まないですよね。GainをMAXにしてもどこかしんどそうなイメージがあります。
次にマーシャルのJCM2000のULTRA GAINチャンネルではどうでしょう。その名の通り12時くらいでもだいぶ歪みますよね。
でも、ULTRA GAINチャンネルではクリーンの音は出せません。出せたとしても音量の絞られたくぐもった音になっちゃいます。
ではFENDERのDeluxeREVERBとかどうでしょう。音量を上げても歪むことなく、綺麗なクリーントーンが出ます。

なのでここで言いたいのは
自分の目指している歪み量がそのアンプの得意分野であるのかを考える必要があるということです。
なのでアンプ自体はなんでもいいんです。自分の出したい音に合わせて選んでください。

でも売れるのはクランチの音です。


では僕のおすすめを貼るのでここから選んでみてください。
クリーン → Fender系(TwinReverbとかDexule)、Bogner系
クランチ→ Fender系、Marshall(クリーンチャンネル)、Bogner系、VOX(AC30)
ハイゲイン→Marshall(ドライブチャンネル)、VOX(AC30)、Friedman、MESA系
です。異論は認めません。

歪みエフェクター

ここなんですけど、持論があります。
基本的に以下のことをするだけでほとんど大丈夫です。


トランスペアレント系(TimmyとかJanRayとか)→メインペダル(TS系でもケンタウロス系でもドンシャリ系でも)


終わり。

ブースターなどは僕は味付けの範囲だと思うのでここでは語りません。BluesDriverは難しいので初心者は使わないでください。
以上。


ギターの種類

いや、一番最初に決めるのになんでこんなあとに書くんだ!って?持ってないないとどうしようもないからです。

でも難しいことはないです。以下の感じでまとめました。

いわゆる邦ロック→なんでも良い。歪ませたいならレスポールとかES335とかのギブソン系かヘッドレスとかのとがった系がおすすめ。
ジャズ→ES335、グレッチ、ジャズマスター(書かないとダメそう)
ブルース→テレキャス。
カッティング→テレキャス、ジャズマスター。
エレキっぽい高音が出したい→ストラト。


以上。


空間系

これも正直語ることはないのですが、基本僕はアンプのリバーブを使っています。
でコツとしては思ったより多くかけること。
アンサンブルで馴染ませるための秘訣です。

以上。






「ヨルシカ(n-bunaさんメイン)の音作り」

おまたせしました。
斜陽の弾いてみた動画はこのままです。波形でも確認しながらやっているのでだいぶ正確だと思います。
多分ここだけ見る人が多いはずなので手短にいきます。

ギター : ストラト or テレキャスとES335。全部ほとんどセンターorミックスポジション
ピック : JAZZⅢ 0.88mm
アンプ : Fender系(トレブル5、ミッド6、ベース4)
エフェクター : Timmy(無ければJanRayもしくはその模倣品)、そのあとにKlonKTR(無ければケンタの模倣品)
空間系 : ホールリバーブをDepth高め、Mixで原音を80%くらいの感じで混ぜる。その後にアンプのリバーブ4くらい。
です。

Timmyは基本的にあまり歪ませず、あくまで膜を貼るようなイメージ。
歪みは後段のケンタウロス系で歪ませてください。クリーンにも聞こえるかなくらいで止めるのがコツです。

以上。


まあまあ長文になってしまったのですがありがとうございました。
今度はベースの音作りorピアノについて書くことにするかもしれない

最終更新: 2025年9月27日